NEWBORN PHOTOGRAPHY
SAFETY
FOTOPIA'S FIRST PRIORITY
「安全への真摯な取り組みなしに
ニューボーンフォトは成り立たない」
ニューボーンフォト撮影で一番大切なのは、赤ちゃんの安全を守ることです。私の撮影では、赤ちゃんが「気持ち良くスヤスヤと寝ていること」を何よりも大切にしています。新生児の身体的な特徴やリスクをきちんと把握するだけではなく、赤ちゃんが安心して眠りにつく環境づくりも、私の重要な役割だと思っています。
ニューボーンフォトの安全面に関する海外の講座を受け、世界のニューボーンフォト事情の最新情報の取得に努力を惜しみません。
またニューボーンフォトを本格的に始めてから9年目となります。
800人以上の新生児のニューボーンフォトを撮影している実績と一児の母である母親としての経験に基づく、安心・安全なニューボーンフォトへの取り組みをご紹介いたします。
ニューボーンフォトのポージングについて
ニューボーンフォトのポーズは一見簡単にできそうに見えますが、十分な経験と知識、技術が必要とされます。ポーズのパターンと安全性をきちんと把握し、沢山の経験を積んでいるからこそ、お母さんたちも安心して赤ちゃんを任せることができるのだと考えてます。
撮影中の温度管理について
新生児はまだ体温調節が未熟で、ニューボーンフォト撮影時には、裸でも撮影するため、赤ちゃんの快適な温度設定にすることに常に気を配っています。
衛生管理について
使用するおくるみやブランケット、お帽子など持参したものは全て撮影の度にお洗濯して、清潔を保ちます。ラグなども洗濯できないものは一切使用しておりません。洗たく用洗剤は、生後0ヶ月から使用できる無添加(無着色・無漂白剤・無リン・無蛍光)のものを特別に使用しております。
赤ちゃんの発信している合図を理解する
新生児が泣く理由は様々で、泣く理由がわからず育児中で困り果ててしまう経験はママなら誰にでもあるかと思います(私自身、娘が泣き止まず、何度泣きたい気分になったことか!)。
ただ不思議とニューボーンフォト撮影の経験を積み重ねていく中で、ほとんどの赤ちゃんは泣き続けることはなく、眠りにつきます。
ニューボーンフォトの撮影技術を磨くのと同じくらい、赤ちゃんが発する合図を理解すること努めています。
赤ちゃんとお母さんを守る
産後、床上げまでは身体を極力動かさずに、産後の回復に徹することが最優先であることは、言うまでもありません。私自身も出産の経験を経て、お母さんの身体の負担を強いる撮影スタイルは避けなければならないと思っています。
産後のママや生まれたばかりの赤ちゃんも安心してのぞめる、ご自宅やご実家に伺っての出張撮影スタイルにこだわっています。
ニューボーンフォトの安心・安全への取り組みについて、より具体的に説明しているFull Version (フルバージョン)は、ニューボーンフォト撮影お申込み時にお送りいたします。