ニューボーンフォトが欧米で浸透し始めてから25年以上になりますが、そもそも、このNewborn Photographyのジャンルの第一人者は誰なのか?
という質問をたくさん頂きます。
Newborn Photographyの歴史においてこの写真家抜きでは語れないという方が一人いらっしゃいます。
それは、写真家のAnne Geddesさんです。
2000年初頭から新生児や乳児たちを合成やレタッチを駆使して、ミツバチやコアラ、時にはお花などの動植物の姿に変身させ、その可愛い姿を写し出した写真が瞬く間に人気となり、本やカレンダーなど出版されました。
実際に私のお客様の中でもAnne Geddesさんの写真を目にしたのをきっかけに、ニューボーンフォトを知ったという方が何人もいらっしゃいます!
留学経験や海外在住経験がある方々より、お友達やホストファミリーの家にAnne Geddesさんのカレンダーが飾られていたとか本屋さんでカレンダーが並んでいたということを聞いています。
彼女の作品が世の中に公開されていなかったら、ニューボーンフォトのジャンルは生まれていなかったのかもしれないと思うと本当に凄い方ですよね!
今なお現役で活躍されていて、毎年カレンダーも発売されています。ぜひInstagramも覗いてみてください♡
Comments